概要
名前:杜若(かきつばた)
座敷屋の受付係
Twitterbot
「余所様 2時間」「どうも」「満室ですが 待ちますか 男ならあります」「その女は 明日なら空きます」「それはおととい死にました」「私は買えません」「予約はしません」「(コールしている)」「(水タバコをふかしている)」「わあ(番台の下に隠れてしまった)」「(ブザーを鳴らされた からすが集まってきた)」
メモ(ツイッターより抜粋)
座敷屋の番台さんの名前は「杜若」って名前のからすで 杜若には鷲の尾っていう品種があるからモチーフは鷲 曲がったクチバシのマスクをつけて鳥の足みたいな靴を履いてる男 元クグメで手足が妙に長いので1階展示でダンサーをしてた事がある
戦闘も出来るけど大基本番台から動かないフロントマン専任のからす 「肉桂。今は、まだ空いてないですが、呼びますか。待ちますか。待ち時間は二時間です」って言ってたり「余所様 三時間」「御贔屓 半日」とか電話してくるあの人
足の握力が強くて素足でも指くらいならへし折れるし 靴に付いた鉤爪が武器 ヒールが内側に巻いてる爪の形で鉤爪はつま先の延長線上にあるのでそのまま踏むと返しの付いたみたいな形になるのが 鳥の足で掴んだみたいになる…みたいなそういう
服は総レースすっけすけ
座敷屋は割とガラの悪いお客さんとかもくるので最初から「殺す準備は出来ている」って意味で仮面つけたからすがお出迎えしてくれます 杜若の他に警らとしてそこここにからすがいるしあんまりひどい客は容赦なく殺しにかかってくる
杜若の席にはコールに使うチャンネル切り替えの操作盤(杜若はヘッドセット付けてるので手元で操作すれば全室繋げる)と防犯ブザーがいくつかと区民番号の入力に使うテンキー 区民番号を打ち込むと顔写真の出てくるモニター 水タバコとおやつと予備の武器とかそういうのがだだだって並んでる
水煙管
杜若は僕の趣味で水タバコ吸ってるんだけど 多分吸い始めたきっかけは座敷屋できらきらしたガラスの水タバコを見て憧れてたりしたんだなーと思ってる 練乳味とかケーキ味とかバナナ味みたいな甘いやつばっか吸ってるので番台付近はお香とは別の甘い匂いがする
カマツカとの邂逅
ニアミス大好きなのでからすのメンバーは名前を知る前に関わった事がある設定がだんだん増えてる カマツカの家族(犬猫)はチューエイちゃんが殺してたり五十部と裕太がご飯あげてたし ムロイはダフの生き物生放送ほくほく観てたし 杜若はカマツカのご飯盗んで追いかけ回された事がある
杜若も廃墟で手足が長くて気持ち悪いっつって捨てられてた設定 四つ足の方が多分早いしめっちゃサバイバルして生きてた こちらは物心ついてから捨てられてるので犬猫はご飯を取り合う敵 人は生で食う カマツカのご飯盗んで全力で追い回された事が10年くらい前にあった
座敷屋では杜若のが先輩だけどランク的には多分トントンなので怯えてたものの カマツカが人語を話せることを知り杜若がそっとお菓子をくれるようになった そしてカマツカは普通に(*´皿`*)て受け取ってお礼いって食べてるので今は割と落ち着いてる