大弥奔帝國記録室

創作作品『単身神風』『金平糖』のキャラクター、世界観をまとめたサイトです

数時間抱きしめ合わないと出られない部屋

木戸さんといろはを投げ込むと素直に抱き合って いろはは心臓ばくばくするし木戸さんはそんないろはを見て倒れたら困ると思ってぽんぽんしてるうちに多分二人で寝ちゃう平和

 

木戸さんと唐津を投げ込んでも素直に抱き合うし昔の話とかぽつぽつしながら1時間経つ

 

木戸さんと新鮴さんを投げ込むと素直に抱き合ってまったりうとうとするしほとんど喋らないのに口を開いたらものすごいどうでもいい緩い会話してくすくす笑ったりしてる キーボードにunknownって打ち込もうとしたら半端に変換されて爆笑した平良の話とかする

 

新鮴さんと高梨投げ込んだら新鮴さんが両手広げて
「ん」
ってして高梨も
「ん〜〜〜」
ってだっこしてほかほかする かわいい

 

いろはと高梨投げ込んだらものすごい嫌そうな顔するいろはととっとと出たいから追い回す高梨が30秒くらい追いかけっこするけど秒で飽きていろはが捕獲される 一瞬ものすごい気まずい沈黙になるけどいろはは面倒いので抱き合った姿勢のまま昼寝決め込む 寝息聞こえて(えー)ってなってる高梨

 

東屋さんと新鮴さん投げ込んだら東屋さんがふざけて抱き潰そうとするし新鮴さんは無言で抱き潰される 30分くらいして
(そういや息子なんだな)
(そういえば父親でした)
って思ってそのことぽちぽち2,3呟いてぽんぽんされる

 

唐津といろはを投げ込むといろはがからかい半分に木戸さんとそっくりな声で
「からつ」
って微笑みを投げて頭ひっぱたかれる
「まさにいさん、の方がお好みで?」
「叩っ斬るぞ」

 

木戸さんと秀次郎さん投げ込むと素直に抱き合うけど秀次郎さんがそのまま押し倒して
「据え膳」
って言いながらキスしてくる
「止めろ」
「嫌です」
「「おあずけ」だ」
「生憎、躾の悪い犬なもので」

 

いろはと秀次郎さん投げ込むと小一時間二人で文句言い合う
「如何して此の男と」
「此方の台詞です 誰が好き好んでこんな糞餓鬼と」
「育ちの悪さが滲み出て居りますよ 遺伝子だけは兄様に似ているのだから慎んで下さい」
「お前こそ、唐変木のこんこんちきめ」
「よく其の様な間抜けな語彙が有る事!」

抱き合った後も
「嗚呼気味悪い!お前の肌ったら妙な容(かたち)だもの!」
「五月蝿いですよ犬頭 無駄吠えして馬鹿みたい!」
ってきゃいきゃいしてる

「余程日を浴びずに生きていたのだね 松葉独活の白いのみたい」
「泥臭い田舎者に言われる筋合いは有りませんねえ 道に捨てられた芋がらみたい」
「……」
「……」
「馬鹿が感染る」
「既に罹って居るのでは?」

いろはと秀次郎さんがきゃいきゃいしてるの見ると(余程兄弟らしいではないか)ってふふってなる木戸さんな
本人たちに言うと怒るので言わない

いろはは兄弟ってことになってるから肌が妙に白くて透けてるのも日に焼けづらいんだと思ってるし いきなりズダボロになってたり戻ってたりするのも
「実験に協力してると言っていたから…」
くらいにしか思ってない秀次郎さんな

たまに顔がわかんないくらい酷く怪我してる時とか見て
「醜い顔!」
「もう少し何とかならなかったの!」
ってぴーぴー言いながら見えづらい方に立って歩いてくれたり聞こえやすい方に座って話しかけて来る 根はいい子

よく転ぶ時期(稼働限界)になって来ると多分すぐに気付いてゆっくり歩いてくれるようになるしお手手繋ごうとしてくる(嫌がられる)

すっごいぷっぷくしながら手を繋がされるしコケそうになるとぎゅっと掴んでもらってればいいと思う…

秀次郎さん本編に出さない理由の一つとして いろはが特攻する事に耐えられそうにないんだよなってのも有るんですよ…

前にも言った通り木戸さんはある意味でいろはの事を自分の分身として扱ってる側面がある(現在書かれてある本編の時間軸)から特攻する事に対してやや罪悪感は薄いのよね
ただ秀次郎さんはおそらくいろはが特攻すると聞いたら多分凄い勢いで木戸さんに怒るような子なので(兄弟ではなく兵器だと知っていたらまだ許容は出来るだろうけどそれでもいい顔はしないと思う)ダメなんだよ本編に出せなくて…

いろはの自室にアポなし飛び込みしてそのベッドサイドにドン引きする(カメラまみれ)
「やだぁ」
って言いながら自分の部屋に引きずってく秀次郎さんな
「折角お喋りしようにも、見られているだなんて気味悪いじゃないか」
ってぷっぷこする

秀次郎さんが手繋いで歩いてたら
「御心配頂かなくとも結構です」
ってつーんて手を振りほどこうとしたいろはと その横っ面ひっぱたいて
「お前は自動的に心配された事しか無いのでしょうね!」
ってガチギレする秀次郎さんが見たい(重い)
そんでひっぱたき返して
「ええ!拙はそれできちんと満足してきたもの!」
って怒鳴り返すいろはも見たい
ひっぱたきあって二人で鼻血出しながらギャン泣きして喧嘩して秀次郎さんは始末書(備品の損壊)いろはは反省文(顛末書)書かされて欲しいし書いてる隣で新鮴さんが話聞いてくれるし秀次郎さんは木戸さんがお茶に誘って聞いてくれ

子供か!!!!!
&
親か!!!!!!

いろはと秀次郎さんを同じ部屋に詰めるとずっとうるさい かわいい
二人の入った段ボールは子猫詰めた段ボールと同じ音がする

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「余所者には教えたくないのですが 座敷屋一階店限定の三文治(さんもんち)の外身のみは、米の甘みとむちむちとした歯応えが良くお薦めですよ」
「見窄らしいパンだこと(もふ」
「……」
「……」
「能く噛むのですよ」
「……悪くはないけれど、具を避かす程では」

バカバーガーのさんもんちの米粉バンズはむっちりみっしり詰まった米の甘みとほのかな塩味が絶妙な美味しいバンズでてりやきソースが染み込むと美味しいのはもちろんそのままでも結構甘くて美味しいのだ

 

キーボードにunknownって入れたつまりがうんknownになって「うんこなうwwwうんこなうwww」って腹抱えて悶絶する平良と伊藤の話をする新鮴さんと木戸さんってなんだよ…
平良はゲラだし伊藤もそういうの大好きだから研究室は賑やかです