ドクトル・カブーン！
書くときにはビックリマークまで書かないと(´･ω･`)てなる闇医者
35歳 男 通称ドクorカブ
悪夢みたいなカラフルな部屋が待合室になってるけど診察室はいたって普通な診療所にいる おいしゃさんセットに入ってそうなアホ可愛い処方箋に市販薬の名前書いて渡してくる
口ピ舌ピ眉ピ耳ピタトゥーゴリゴリって事で
急患だって！？って言いながらドゥルンドドドとバイク飛ばすあんちゃん
天上区で闇医者やってるんだからこのくらいの見た目普通だよね(錯乱)
目はカラコンだよ！
医療用の医薬品も裏ルートから仕入れてるので対応出来るが基本は市販薬の中から最適なものを紹介するにとどめてる 専門は外科 29の時に天上区の東地区に移住してきた 医師免許も一時期持ってたしまともな病院にも5年ほど勤めてたがブラック過ぎた労働環境に嫌気がさして正規の手続きで返納している
世紀の大犯罪者ジョナサン・オドアティを天才外科医として信望している「不治の病とされてた病気を1年で治しちまったんだよ！？『たまたま』手段が犯罪だったから悪かっただけであの方は天才な事には違いないのに！」との事 ジョナサンとは飲み友達だけど本人とは全く気付いてない
天上区に移住しても別に医者をやる気は全くなかったものの同じく飲み友達のフレディと飲んでる時に隣の席で流血沙汰の喧嘩が勃発 処置をしてたのを見られて以来なんか怪我すると頼られるようになってしまい開き直って闇医者やってる 天上区に届け出ないといけないんだろうなーと思いつつ面倒なので放置
天上区側も東地区の住人が西地区の医者にかかりたがらない事に困ってたので今のところは目を瞑ってる ついでに闇ルートはジョナサンの紹介だがジョナサンの行動については弥奔軍の監視下だし薬を斡旋してるのも軍なので実は全然闇ってない(本人は気付いてない)知らんうちにほぼ公認の医者になってる
労働環境としては移住前より格段に良いし休みたい時にはとことん休むので特に問題なく過ごしてる 趣味は可愛いもの集めとバエる写真の撮影
見た目の割に普通の人だなカブーン！
名前の由来はなんか多分そんな感じのタイトルのアメコミちっくな漫画があって主人公に見た目が似てたからそう呼ばれるようになった程度のどうでも良い感じの由来 漫画はドクトル・カブーン！が天才的発想で外科手術をして解決する100%バッドエンドオチの不条理系漫画
本名 多崎憲一(たざきけんいち)
東地区に病院がないわけではないけど医療費やら体面やらで病院かかれないひとが90%くらいなのでカブんとこに来て診てもらう場合が多い(カブが施設的に無理だよって言った場合はやむなく西の方に対処してもらいに行く事もある)(西は天上区からの補助の倍率が高い&新医療推しなので医療費がかなり安い)
カブ 名前を意図した訳じゃないけど植物の名前(金平糖は基本そうしてる)になってたよかった
フレディはカブに診てもらう事が稀なんだけど飲み屋での騒動の時に居合わせた東地区のゴロツキ達がよく来るという フレディについてはなんかたまに重傷負ってるのに次の日ピンピンしてるの診てから金は普通にあるんだろうな…(新医療で治療受けてるんだろうな)と思ってるので半妖な事は気付いてない
いたって良識的・常識的な思考をしてるけどついでに比較的凡人なのでなあなあで物事を済ますこともある 自覚もしてるのでお金借りたり貸したりはしないしお代金もきちんともらう 仕事以外はなるべく楽しようとするタイプ
医者としての腕は並以上(東地区来てからやべーのばっかり診てるせい)腕っ節は人並み以上(喧嘩上等&東地区の医者に疎まれてるので夜道で襲われることがあるため)知名度についてはそれなり(来てまだ数年だけどぼったくりレベルの医者が多かった東地区では救世主レベルらしい)
カブ ジョナサンのことは「ヤミ友(ヤミ医者友達)のジョナぴ」くらいにしか思ってないしジョナサンも特にメリットがないので流浪のヤミ医者みたいな感じで接してる 東屋さんもよく東地区にたむろしてるので飲み友達 軍人とも医者とも知らない(よくボスって言われてるからどっかのヤンキーかな？くらい)
カブ 受けか攻めかって言われたら受け受けの受け
カブ 非童貞処女だと思ってるけどジョナサンにくわれててもいい
泥酔してる時にジョナサンに「もし僕が君の愛してやまないキラー・ジョンだったらどぉするの？」ってベロチューされながら聞かれたカブが「いる訳ないじゃん…こんなおじさんの部屋に…」ってよしよしちゅっちゅしてる図は割と浮かぶんですよね
昨日ジョナぴとか言ったけどカブは医学部出て医者になってるから多分いいとこの坊ちゃんだろうしチャラい言葉遣い出来なそう
ジョナサンは凡人に理解されないのを別に悲しんじゃいないけどたまに寂しくなればいいと思ってるから自分の事をあのジョナサンだとちょいちょいバラしてるかもしれないけどほとんど誰にも信じてもらえないし そもそも国際情勢すらそれほど入ってこない弥奔ではバラエティ番組で定期的に流れる都市伝説くらいにしかしられてないから与太話にしかならないのだ フレディにも言った事はあるけどフレディは監獄でヤベー奴見まくったせいで「へーそうなんだー」以上の感想がないだけ
まだ35なのにおじさんって言っちゃうカブかわいいね(錯乱)
並べてみたときの色の違いに吹く かわいいやんけ
あれカブって攻め？？？ジョナサンが総受けなだけ？？？
フレディとジョナサンとレオナルドとカブは全員リバ可能なせいで一周回って性別が行方不明
「キラー・ジョンの論文は読んだかい？」
「読んだ 暗記するほど読んだよ 解説のVHSもあったじゃないか あれを再生するためにいくつも店を回って、最終的には自作できる人に大枚を払ったよ わかりやすい説明だった」
「子豚のニーナは？」
「読んだ あの試験体は随分と可愛がっていたね」
って夢うつつで相槌を打ってる間にだんだん人物像が目の前にいる男と一致していくけど酒のせいでやっぱり現実感がないまま いつのまにか気付かないうちに縛られてて そこらへんにおいてあるマーカーで解体するための目印が書かれて(あーなんかリアルな夢だなぁ)って思いながら寝落ちる話が見たい(長)
なんなんだ ジョナサン身体に落書きすんの好きだな(フレジョナの時もやった気がする)
「原本が手に入らないんだ サイン入りの…それなりの数があったらしいから」
「1000部作ったよ」
「手折りかい？すごいや…それで、オークションも漁ったけど レプリカとか…表紙以外は白紙だったり…大学にも病院にもコピーはあったからね…全部読んだ…本物が欲しいなぁ…」
起きたらお腹にサインしてあるけど(文字めっちゃ似てる…)って心の中でモノマネ大賞にして終わっちゃうカブな
カブジョナかわいいな？？？
高梨…(なおとっさに出したぐるぐるパンチで敵が脳震盪を起こした模様)
「キミの刺青は綺麗だから切る前に皮を開いてさ 最後に柄合わせして元どおりに綴じるんだ」
「ノリで入れたやつだよ」
「センスいい彫り師だったんだねぇ」
かきくきってしてるのが見たいんだよぉ ジョナサンが挿入ってるまま話してるやつ
後日会った時に
「もしかしてジョナサンって…」
「(やっと気付いたか)」
「キラー・Jのファンなんだね！！！」
っていうお約束をかまして欲しいカブジョナ
「いやあ嬉しいな！！これまで会ってきた人らみーんな口に出すのも憚ってたからね！中には名前を呼んじゃいけないっつってぶん殴って来たやつもいてさ！まあ返り討ちにしたけど！」
「ふーん(諦めた顔)」
「大体さー！医療の根幹が死体の侮辱から始まってるんだよ！？何を今更って話だよね！」
ジョナサンのカッコいい俗称欲しい
カブ 家のドアを「急患だ〜！」ってぶち壊された回数が10回くらいあるし たまに人間じゃないのが運ばれてくる気がする
「えっっっ…(変なことに変な臓器がある)……こ…ここらへんかな…？(ねじれとか直して収まりのいいところに繋げる)(綴じる)」で治ることが多い
妖怪は言霊が寿命に直結するから雰囲気で縫い合わせれば治ることもあるやろ(雑)
妖怪の存在を信じてるわけじゃないけど「まあ技術が進めば変わった症例もあるよな」でスルーすることにしてるよ！
お腹閉じた後に「カブ！！！忘れ物！！！」って臓器渡されて三度見するし患者は完治した
カブが手術を終えた後フレディが臓器を拾ってきたがそっと見なかったことにし 変な汗かきながら「ドクトル！カブーン！！！」って決めポーズしたら事なきを得た回
人間はそれなりに治せるよ！
アンタは命の恩人だよ！ってニコニコしながらお礼を言われるけど多崎さん比較的真人間なので「ｿ…ｿﾚﾊﾖｶｯﾀﾃﾞｽﾈ…」って目をそらすしかない
大柄の人が運ばれてきてまろび出た内臓を見たら胃袋が3つあったのを見てしまったカブ「あと1こどっか落ちてない？」
ほんとだ！よく気付いたね！って胃袋一つ持ってきたら(これは胃袋が4つある人間…)って自分に言い聞かせながら手術するんでしょ知ってる
意を決して人間じゃない気がする…ってフレディに言うけど「大丈夫？疲れてるの？」って言われるから人間と思い込もうとするカブと(カブが治すの難しそうならゼンに丸投げしよ)って考えてるフレディと盛大にくしゃみして季節外れの風邪か？ってなってる漸くん
