大弥奔帝國記録室

創作作品『単身神風』『金平糖』のキャラクター、世界観をまとめたサイトです

拷問官の高梨ください

高梨は別に血を見るのが好きなわけではなく(むしろ苦手な方)完全に仕事としてやってるけどたまに知り合いが居たりするとめちゃくちゃ楽しそう()にする

「えっ高梨…?」

「ん?あー! (書類で名前確認して)鈴木くんだ!久しぶりー!」

「えっ?えっなんで?」

「今ここで働いてて!最近何してたんです?あー(書類で確認して)よだかの!へー!あーなんか誰かに聞いた気がする!誰だっけ…えーでもここに来るってよっぽどですねぇ!」

「な…なぁ高梨!俺実はよだかから抜けようと思ってたんだよ!言うことも聞く!助けてくれよ!」

「え!?僕そんな偉くないんですよう!いち兵卒がそんな権限あるわけないじゃないですかー!(道具用意しながら)」

「頼むよ!!!何でもするから!!!そうだお前片山にイジられてたよな!!!そいつの「あー!そうだ!片山くんだ!!思い出した!」

「え???」

「いやほら鈴木くんがよだかにいるって言ってたの!いやちょっと前に片山くんも来たんですよー!そうそう!鈴木くんの居場所とか教えてくれたんですよぉ」

「は…?」

「よくつるんでましたもんね〜 覚えてます?ゲテモノチャレンジとか!」

「あの「あっいやあれは面白かったんで僕はそんな気にしてないんですけど!まずかったけど!っていうか仕事ですし!指示されたところ以上はやりませんよ!安心してください!」

「怒って「怒ってるようにみえます?」

「ひっ」

「大丈夫ですよ!そもそも僕が提案したとかじゃないですし!殺すほどでは!」

「まず殺せって言われてないんですよね!大丈夫ですよ!手当もします!」

「……」

「知らない人よりかは知ってる人の方がやりやすいんですよ!おしゃべりしながらだと気がまぎれるし!あーまあたまにうるさいって言われちゃうんですけど!でも今日は尋問とかやってないから大丈夫!なはず!」

「…せよ」

「え?」

「離せよ!!これ取れよ!!」

「やですぅwってか仕事なんで無理ですw大丈夫大丈夫!あんまり死ぬ人いないんで!(焼きごてを確認しながら)あっこれなんですけど!ただの番号捺すやつなんで!えーと3本あるんであんまり動かないでくださいね!上手いことやれば3回で終わりますから!」

不定の狂気:多弁症

見ず知らずの他人を拷問するときは特に必要最低限以上は喋ったりしないよ

「これは番号捺すやつですよ〜(焼きごて)」
「チクっとしますよ〜(爪の間に針)」
「もうちょっとですよ〜(水責め)」
って一々教えてくれる高梨

「あんまり茶化すと怒られるんで〜」
ってへらへら笑いながら一切の心の準備をさせない宣言してくる高梨

「あんまりほら!ほーれほれ熱いぞ〜とかやるとですね!必要以上に怯えさせるからダメだっていわれてて!なので一気にいきますよ!」
って手加減も同情も全くなしでズタズタにするようなそういう真面目な人ですよ

最初の頃は
「絶対痛いやつじゃないですか〜(´;ω;`)」
ってじゅってやっては
「痛い痛い痛い!見てる方が痛い!うわー!」
って騒いでたよ

高梨だいぶパスってるな大丈夫か?キャラ崩壊か?って思ったけど本編でもサンタさんみたいな面構えで爆弾撒いてるし公式で笑顔で親殺してるしブレてない

 

こういうのを着て拷問する高梨

胴長着てる高梨(拷問官のすがた)普通に似合うなっていう

唐津も胴長かなぁ
木戸さんはお仕置き専用のえっちな服だよ
東屋さんはお仕置き専用のかっこいい服だよ

拷問官の唐津 驚くほどの無表情で淡々と事を進める

唐津は木戸さんの邪魔になるものに対して容赦がないし木戸さんの命令は絶対だから仮にそれで何かが間違っていると気付いた時は諫言する事はあっても逆らいはしないし破滅するならするで地獄まで伴するつもりで従うと思ってる

似たスタンスでもいろはは木戸さんの邪魔になるものに対して容赦はないものの木戸さんの命令が絶対だと思ってないから何かが間違ってると気付いた時に諫言するし逆らうと思ってる でも知識量が圧倒的に少ないし木戸さんの説明聞いて納得出来ちゃうことが多い

そんで納得出来なかったら素直に逆らっちゃうし逆らっちゃうならロールバックされたり処分される

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高梨久雄