大弥奔帝國記録室

創作作品『単身神風』『金平糖』のキャラクター、世界観をまとめたサイトです

阿呼丸さんと東屋さん

正気だからちょっと書くの恥ずかしいけど東屋さんと阿呼丸さんの会話書いていい?(照)

書けば書くほど阿呼丸さんを本編に出したくなっちゃうけどほんとややこしくなるから出さないけどふえぇ…

「どうだろう?俺としては無理強いする訳でもなければ、そうだと決め付けるつもりもない」
「……っ」
「…キスは嫌か?」
「…いえ…今更、そんな事は」
「『今更』ね…。その気にさせる自信はあったんだがなぁ。ま、のんびり考えてくれよ」
「……」
「水は飲んでいるか?悪酔いするぞ。何か取ってくるか」

「あの、」
「ん」
「……本当に、悪い気はしてないのですが」
「そうか、ありがとうよ」
「その、私は!…私は、誰とだって、そう思わないので…そう、躾けられたので、わからない。わからないのです」
「わかるまで待つと言っている」
「……あやふやなままで、それでも…」
「……」
「失礼、ですか…?」
「いや、全然」
「あっ…」
「酷な事をする」
「恐らくは、兄も」
「理解しているか?それら全部の上層部に、俺は就いているんだぞ」
「存じております」

「大佐、貴方こそ、このけだものを」
「哀れんでいるんじゃあないんだ。俺は強かな女が好きでよ」

なんで二次創作なの…(鼻声)

設定に三智子さんも全身にド刺青入ってるってかいてあったからどう見てもカタギじゃない夫婦が爆誕するわけですが

見た目がどう見てもカタギじゃないけどド公務員

木戸さんとほもゆりしてた新鮴さんが知らない間に木戸さんが叔父さんになった回(いろんな回bot)

新鮴さんに年下のお義母さんが出来た回って書こうとしたけど新鮴さん16歳やった

(阿呼丸さん25歳)

「新しいマミーだぞ」
「は?」
「その呼び方二度としないでください」
「何です…?」
「不肖の身ですが、この度は東屋大佐との婚「正気ですか?このロクデナシと?」
「……ぐ」
「あれ!?新婚ホヤホヤなのに!?」
「少なくとも健全ではないかと」
「あれぇ!?」

新鮴さんにロリコンって言われる東屋さん

いうて(二次創作世界軸)結婚しても寮に暮らしてるんで特にびっくりするような事はしないけど 夜ちょうど喫煙所から帰って来た時にばったり会った阿呼丸さんが随分と寂しそうな顔をしてるから部屋に連れ込む話とか見たい

阿呼丸さんはてっきり初夜かと思ってるけど東屋さんはえっちする気がないというか普通に寝かし付ける気満々で連れ込んでてベットに引き入れて緊張と恐怖でガチガチに緊張してる阿呼丸さんに一瞬疑問を持った後「違う違う!そういうんじゃねえよ今日は!」ってぽんぽんねんねする東屋さんみたいじゃん

阿呼丸さんの生育環境についてその生育環境を作ったお偉方の近くにいたから普通にある程度聞いた事はあるし木戸さんがあんなんなのでまあヤバいんだろうなくらいの認識はあったけどその日に初めて阿呼丸さんにほとんど「子供時代」がなかったことに気付いて(子育てからかねえ)って思う東屋さんと

ほとんど始めて添い寝をされてその安心感にぼろっぼろに泣いて恥ずかしいのと申し訳ないのとこれまで泣く事がほとんど怒りや憎しみに塗れた時にしかなかったのに今はただただ安心感しかなくて訳がわからなくて小パニックになる阿呼丸さんが見たい
まって〜〜〜…東阿が可愛すぎて死んでる

普段バリバリ仕事してめっぽう強い東屋さんと阿呼丸さんだけど絶対この二人仕事やトレーニング以外で一緒にいる時にはいちゃつくタイプ…

阿呼丸さんは正しいいちゃつき方というものがわからないし「甘える」っていう挙動はよく習って知ってるけど果たしてそれがちゃんと甘えるというものなのかビジネスライクな甘える所作なのかわからず かつ夫婦となった相手にそれをして失礼にならないのか考えた結果正座して近くに座るしか出来ないし

東屋さんは東屋さんでその心情を理解した上でおひざぽんぽん叩いて座るように呼ぶんだよーーーかわいいーーー

さすがに新婚ともなったらそれくらいするだろ東屋さんーーーって思う反面東屋さんの初期設定はクズだったのにいつの間にパパになったんだっていうオロオロ

部屋で二人きりの時に「大佐」って呼んだら「おいおい今は仕事中じゃないだろ?」ってニヤニヤしながら訂正させる東屋さんなーーー

阿呼丸さんて東屋さんのことを「東屋京一郎」と認識してるのか「袁翼奇」と認識してるのか 後者か

呼ぶ時の語感的にユァンを名前として呼んで欲しいーって思いながら中国語の姓名順を調べたらどっちもありうるらしいんだけど語感的にはユァンが姓になりそうな感じはあってくそーーー本名使え!!!!!京一郎さんって呼べ!!!!!(じだんだ

18歳も年下のお嫁さんもらっちゃったけど見た目のせいでおねショタ状態の東阿
見た目はおねショタなのに社会的地位は完全に上司(大佐)と部下(上等兵〜兵長あたり)で年齢差18歳ーーー???

二次創作上でしか出会うことすらないという現実に膝から崩れ落ちる

えっちなことをするのが妻の役目(木戸家の教え)だけどえっちなことこわいしたくないやだって思いつつ奔放な人に自分のせいで我慢させるわけにはいかないと思いつついやそういう悪感情を持ちながらは逆に失礼じゃないかとすごい悩む阿呼丸さんとしたくないならさせるつもりは全くないし当てつけではなく

単純な娯楽としての風俗(座敷屋)に行くのはOKかNGかをどう切り出せばいいかそもそも言うべきか悩む東屋さん

めんどくさくなって普通に座敷屋で済ませてこようかと提案したらその手があったかって顔されてそれはそれでちょっと複雑なずやさん

東屋さん 阿呼丸さんのことを阿呼丸と呼ぶのか三智子と呼ぶのか
ちなみに阿呼丸さん 弥奔軍の中でも(データベース内には木戸三智子という名前があるものの)苗字なしの「阿呼丸」を正式名称として使ってるよ 弥奔軍は木戸さんが大将になった代からそういうのを比較的取り入れてる(任務時は定められてるけど儀礼の時には髪の色染め スカート型制服の着用可とか)

「夜伽の支度は済んでおります」って真っ白のアイロンがけまでした寝巻き(浴衣型のあれ)で三つ指つく阿呼丸さんに 木戸家への嫌悪感で顔が歪む東屋さんが見たいじゃん?

その嫌悪感を阿呼丸さんにぶつけることは何の意味も持たないので1分くらい頭抱えた後とりあえず立たせて椅子に座らせて義務感でやることじゃないって説明するところから入る東屋さんと本気できょとんとした後(弥奔特有の文化だった…!?)って勘違いが直らない阿呼丸さん

「京一郎さまの文化圏ではどのように」
「まず「様」付けもやめろな?あとそれは弥奔特有というよりお前さんの家の文化だ」
「帝國以前の弥奔の文化を取り入れたものと習っております」
「だいぶ昔だな〜〜〜」

木戸さんち 元を辿れば別に名家でもなんでもない(むしろやや貧乏な)一般人なんですよね(現妖いろはの時代)

途中で血統書付きの弥奔人ってのが貴重な時期にそういうお家に資金援助という形で卵子なり精子なりの提供→度を超えて繁殖用種・肌馬として嫁ぐって過程があって木戸さんの代に至ってるので「帝國以前の弥奔の文化」自体がクソみてえなデタラメなんですよ

「俺が言うのもほんっとどうかと思うがな!?こういうのは夫婦でしたいと思ってするものでな!?」
「私!覚悟はとうに出来ております!」
「覚悟て」
「見苦しい身体ですが…その…寝屋は暗いので!問題になるほどではないかと!」
「そういう話じゃねえー!」
「至らぬ部分があれば!何なりと!」
「まず落ち着け」
「はい!」
「夫婦の必須事項じゃない」
「しかし京一郎さまはその…旺盛な方と存じております…!」
「旺盛な方だけど!」
「なれば私もその覚悟を持って挑むべきと!」
「……」
「……やはり私では…」
「……阿呼丸」
「はい…」
「したい訳ではない、という認識でいいな?」
「それは…」
「これは圧力とか、ええと、「我慢してやってる」という意味では取って欲しくないが…俺はお前さんを抱きたいと思っている」
「そのために参りました」
「ただ、お前さんを支配したつもりはないし、従属という意味でそれに挑もうとするのは、お前さんの意思とは違うだろ?」
「誰に強要されたわけではありません!私は私の意思を持ってここに参りました!」
「その意思はお前さんの心の臓にあるのかと聞いているんだ」

ちんちんだけで言えば東屋さんは阿蘇丸さんの事を全力で抱きたいと思ってるよ

クズじゃない東屋さんについて考えるとたまに正気に戻って「夢見すぎでは???」ってなるんだけど東屋さんは大基本中出し大好きだし自分の息子でさえ恐らく抱けるけど相手の合意を得るか自分が好き勝手してもされるだけの理由があるクズに対してしかちんちんを行使しない人間なのでキャラ崩壊ではない

わかりやすくいうと自分の胸くそが悪くなるようなレイプはしない(クズ)

「……」
「これから楽しい事をシようって言うのによ、こーんなガチガチになってるんだ そりゃあいけねえよ」
「…申し訳ありません」
「謝る事じゃねえんだよなぁ…」
「楽しませる自信はありますが」
「お前さんも楽しむんだよ そのために結婚したんだ俺は」
「酔狂ですね」
「イケてるだろ」

阿呼丸さん 和彫りのものすごい立派な刺青があるんだけど よくよく見ると刺青の中に数え切れないくらいの傷痕があって東屋さんが苦い顔するやつ

東屋さんが人間らしい感情がある…と思ったけど木戸さんが中将になった日にものすごい嫌悪感をもってその場にいたから東屋さん比較的人間らしい

唐津が東屋さんと阿呼丸さんが結婚する事を聞いて阿呼丸さんに「こいつはロクデナシでクズですが根は本当に悪くない奴です 何の担保にもなりませんが私が保証しましょう」って涙目で言うし東屋さんがケツ蹴っ飛ばす

「乱暴者!!!」
「うるせえ!!!喧嘩売ってんのか!!!」
「事実だろう!?」
「……」
「否定しろ!!!(汗)」

東屋さん 普段てめえとかお前とか呼び捨てとかなのを阿呼丸さんに対しては「お前さん」なのすごくツボなんですよ

普段は背筋伸ばして凛としてそこらの男よりよっぽど強くてふふーん顔がデフォルトみたいな阿呼丸さんなのに東屋さんの前ではふにゃふにゃになるの可愛いし強い女強い男が好きな東屋さんが強い部分だけじゃないとわかってる阿呼丸さんと結婚してもいいって思うのもすごく可愛いと思う