大弥奔帝國記録室

創作作品『単身神風』『金平糖』のキャラクター、世界観をまとめたサイトです

#新年なので改めてうちの子の紹介をする

単身神風

木戸いろは

正式名称は対人用戦闘傀儡イ型弌号梅-314號 大弥奔帝國の生体兵器として現在の総大将木戸秀一郎の遺伝子を元に人工的に作られた人造人間 痛みがなく回復力が異常に早い(厳密には回復してるわけではない)甘党

木戸秀一郎

大弥奔帝國軍総大将 国のほぼ全権を握ってる完璧超人だが官僚を始め全体的に堕落しきった国だったので清濁問わずあらゆる手段を使って金と人と技術を集めてる苦労人 弥奔を500年前の先進国とよばれた頃の国力まで復興するのが目的

新鮴ミヤヲ

大弥奔帝國軍軍医中将 兼 ゞ陸軍技研所長 世界一の頭脳と言われている天才科学者 戦闘傀儡の生みの親 虚弱 実はフリドというクローニング個体の実験で作られた実験体 東屋京一郎の事実上の息子

東屋京一郎

大弥奔帝國軍大佐 人類最強のショタじじい 現在は諜報と工作活動と戦術指導が主な仕事 鬼教官 尻のでかいマッチョ(男女問わず)をバックで突きながらグーパンするのか好きなサド

高梨久雄

大弥奔帝國軍上等兵 真人間っぽい人 銃火器 投擲が得意見えてさえいれば避けれもするけど近接武器はビビって固まっちゃうゴリマッチョオトメン 料理上手でキッチングッズマニア 自分を虐げてきた人間を殺す時にちんちん勃っちゃう特殊性癖

佐藤浩明

社会運動団体「よだか」の創設者でリーダー 人造人間の開発中止 食用人間の廃絶を中心にいろんな社会問題の解決を目指している 情に厚く涙脆い 普段は冷静沈着だがいざという時は先陣を切って戦う熱い一面もある ベジタリアンで嫌煙者でヘテロ

佐藤ユウタ

佐藤浩明と共に「よだか」の副リーダーとして活動している 佐藤浩明の実の弟である故:佐藤裕太のクローニング個体 性格は温厚で人当たりも良く誰とでも打ち解ける 主に交渉人として活動する事が多い 愛煙家

五十部二郎

「よだか」団員兼天上区自警団「CARaS」団員 佐藤裕太の幼馴染でユウタと縁あってよだかに入団した チャラい 首にいつもU字型のマッサージ器を掛けている ジャンクフードが主食 佐藤ユウタとは「ゆーたん」「そべちゃん」と呼び合う仲

金平糖

大路梵鐘

壁に囲まれた街「天上区」区長 天上区自警団CARaSの創設者 座敷屋の楼主 マリヤプロジェクト代表取締役とかなんとかいろいろやってる恰幅のいいえびす顔の男 天上区をほぼ治外法権的な特区にするほどのやり手

ダフ・ゴートマン

自警団CARaSの中でも五本の指に入る団員 本名ニコラス・デモン ゲームが好きだが下手くそ 動画投稿サイトニヤニヤ動画のニヤ生主 ペットを延々垂れ流し放送をしていたがペットが幼女になったので常に室内を生放送してる ヲタ

チューエイ

CARaSの五本の指の一人 肉食系 合法的に人殺しをするために弥奔軍に入りたかったが女という理由で入れなかったので憎んでいる 女であることとと最強であることが両立出来ることを示すため存在がエロス 戦闘狂で大食らいでビッチ

ムロイ

五本の指の一人 温厚で穏やかな中年おじさん お弁当やさん巡りが趣味 人を殺すのも傷付けるのも苦手だが「これだけ痛めつければ情状酌量の余地が出るだろう」というトンデモ思想で罪人をめっためたにするような人 ちょっとKYなところがある

カマツカ

五本の指の一人 身長220センチハルク体系の大男 素手で家1件解体する怪力の持ち主 最近まで天上区の外の廃墟でスクラップ集めをして生きてたが梵鐘さんにスカウトされてCARaSに入団した 座敷屋のクグメである棗に惚れ込んでいる

杜若

CARaS団員 座敷屋の番台に入る事が多い 最近まで天上区の外の廃墟で人攫いをして生きてたが同業者に情報を売られ座敷屋のクグメとして梵鐘に(半ば強制的に)スカウトされた 客としてであったチューエイに影響されCARaSへ

うず

CARaS団員 ほんのりマルチリンガルでイベントの司会進行をする事が多い たまに番台に入る事もある チューエイを姐さんと慕い憧れている ヤンキーで喧嘩好き 杜若を弟分としてみているのでよく世話を焼いているが杜若もうずを妹扱いしてる

牡丹

CARaS団員 医療業務の担当 元はよだかに所属していた孤児だったが技術を学ぶため天上区に移住した オペの腕は確かだが同じく団員の佐倉と組むことでより精密で高速の処置ができる(佐倉とは犬猿の仲(自称))もっちり体型でパフィーニップル

佐倉

CARaS団員 医療業務担当 元はよだかの孤児だったがリアリストが過ぎて煙たがられ半ば追い出される形で天上区に移住 牡丹の後を追う形で入団した 牡丹と同様オペの腕か確かでどちらもかなりの範囲の医学知識をカバーしている 肉フェチ

座敷屋の太夫だが梵鐘の意向で客は取ってない 座敷屋35階(最上位)に住んでいる 年に一度体を丸ごと換装しているので姿は7歳だが37歳 15歳の頃に両足を梵鐘に切り落とされて以降は換装した後に都度切り落としてる

ホロ・クピド

元クグメ(座敷屋に所属する娼婦の総称)足抜けを図り成功したものの運悪くダフの家のゴミ捨て場に隠れてしまい御用となった 後日ペットの金魚が死んだので新しいペットを探してたダフに二束三文で買われ以降ダフの家で全裸で留守番してる

ニッケ

クグメ 座敷屋の女郎の娘だが親との面識はない 客をほとんど選ばないので度々死にかけてるが強運の持ち主でなんとか生き延びて15年目 将来的には身請けされることを希望しているので今の階層(18階 中の下)にとどまるつもりでいる

一般人 運悪く客引きのツカイ(クグメの世話役)に取り囲まれて身動き取れなかったところをニッケに助けられたと思ったら押し売りだったごく普通のリーマン マリヤプロジェクト勤務 出会いが出会いだったが今はニッケに夢中 薄給で週1でしか会えない

はちす

クグメ 両手足欠損 両目義眼 全抜歯(シリコン製のマウスピースを嵌めている)舌を半分に切られグロマン割礼クリ脱肛縦割れアナル幼女 喋ることは上手くできないが自我はある 物心ついた時にはすでにこの体だったので本人は割とのんびり生きてる

はちすの父親

ツカイ 敵前逃亡の罪を妻と娘を使って逃れようとした脱走兵(妻は見せしめに殺された)最終的に「親子愛は素晴らしいねえ」と梵鐘の提案ではちすをクグメにしそのツカイとして監視下に置くことを条件に弥奔軍と和解し今に至る クズ

クグメ 26階(上の中)に住んでいる 49歳だが心労がたたり+20歳ほどに見える メイクで割と化ける 食用人間の踊り食いや下手くそな女装 スカトロ等キッツいショーが売り 背中に大きな傷がありその他にも体を埋め尽くす程の傷痕が残っている

菊太郎

一般人 小説家 元々座敷屋で年中遊んでいたけどまだ二流三流の頃にゲテモノクグメの取材で蕨の人喰いショーを観て一目惚れしてからは蕨の所へ通いつめている 酒飲み 一本下駄 からし色のドテラ 和装スーツで過ごしていて「天狗」と呼ばれている

醍醐夕雁

一般人 カサマシヰバル(菊太郎のペンネ)の担当編集で自称「弥奔一のファン」だか編集についてからはその放蕩ぶりに頭を抱えている 多少の下心があるがヘテロ相手にはちょっとな…と隠していたらいきなりとんでもない奴相手にホモになってて涙目

32階(上の上)にいる高級なクグメ 10歳頃まで普通の小学生だったが誘拐され座敷屋に売られた所関西方の客の目に留まり一流のクグメとしての振る舞いを教え込まれる 訛りはその客とそのツテの影響で本場ものではない 本来は半年先まで予約待ち

椚ちゃん

棗さんの専属のツカイ 護衛から客の接待までこなすやや痩せ気味の少女 肝が座っていて物怖じすることがなく棗さん守る時には例えカマツカ相手でも的確に急所をぶん殴れる強い子 棗さんの仕事中は指示がなければ専用の小部屋で本を読んだりしてる

現代妖怪

木戸いろは(現代妖怪)

一般人のフリしてるけど実はけらけらという妖怪 500年前に死んだ高校生 今はマリヤプロジェクトの玄孫請け辺りの中小企業に勤務 弥奔軍の木戸大将の先祖の叔父とかにあたるらしいけど本人死んだ後の話なので知らない

紅八起

一般人のフリした妖怪 九尾狐のなりそこないだったが大昔に尻尾を切られて祟ってヒトコロスイッチで村一つ潰してからなんか宗教の御本尊として尻尾を祀られてる たまに信仰心稼ぐために顕現して人殺したり趣味で人殺したり生かしたりしてる

アルフレド(現代妖怪?)

500年前から妖怪の友達と遊んだり妖怪の薬飲んでたらなんか歳をとらなくなったほぼ人間 甘党 街角で立ちんぼして客捕まえて稼いでいて座敷屋と競合してるのでたまに殺されかける 人間の時の戸籍は失踪宣告で死亡扱いになった

その他の作品

牧野啓介

20歳フリーター ウィークリーヤマシタとモーソンのコンビニバイト2件を掛け持ちする正統派主人公面の男 10歳の時に虐待(体罰 ネグレクト)で親元を離れムジナの穴と呼ばれる施設で育つ つい最近成人したので自立した 面倒見がいい

本田トヲル

42歳無職 黒の天パスプタンチクピ淫紋タトゥー欠け耳人工牙のおっさん 3歳から42歳まで地下に閉じ込められて死ぬギリギリまでハードプレイさせられてた 躾用電撃首輪(改造済)を付けていたので首回りが爛れている 常に笑顔 言動が幼い

エリカ

16歳JK 黒髪ロングのストレート 12歳の頃父親とその知人からの性的虐待でムジナの穴に入所 過去に堕胎したことがある 元々は本田程ではないがやや露出癖があった 今は常識人 いつもセーラー服を着ている 三ツ谷に引き取られていった

大五郎おじさん

35歳フリーター 酒屋でバイトしてる 本名は中村大吾 両親が事故で死亡しムジナの穴に入所した元住人 定期的にムジナの穴に来ては子供達の話を聞いている いつも大五郎の酒パックを持っているから大五郎おじさん

三ツ谷

一流企業の若社長 妻子持ち TVや雑誌で取り上げられることもあるくらい有名で愛妻家 時々ムジナの穴に来ては子供を引き取り育てている 家族や関係者は一切知らない 祖父の代からムジナの穴に多額の出資をしている

クミ

16歳JK エリカと同じクラスでムジナの穴の住人 小柄 エリカの少し前にサトオヤに引き取られた